ホルモンの中には、血糖値を上げるホルモンもあります。 例えば、糖質コルチコイドというホルモンです。 これは体内が低血糖状態になった時に分泌されるホルモンで、タンパク質を分解してブドウ糖を生成する働きがあります。 つまり、この糖質コルチコイドが働くと、体内の血糖値が上昇するわけです。 また、エピネフリンというホルモンも、血糖値を上げるホルモンとして有名でしょう。 エピネフリンはアドレナリンという別名の方がピンとくる人が多いかもしれませんね。 興奮状態になった時に多く分泌されるホルモンで、悪い意味で血糖値を上げてしまうのです。 それに、ストレスが体に負担をかけることによってもエピネフリンは分泌され、イライラしたり憂鬱な気分になってしまうこともあります。 アドレナリンと聞くと体に良いというイメージを持っている人も多いかと思いますが、実は体にとってはあまり良くないホルモンだったりもします。 この他にも、成長ホルモンやグルカゴンというホルモンも、血糖値を上げるホルモンだと言われています。